こんなお困りごとはありませんか?
偽造品が精巧化し本物と区別が難しい
偽造に関する技術力の向上に伴い、バッグや時計、電子機器、化粧品、食品など、さまざまな製品で精巧な偽物が流通しています。一見して、本物なのか、偽物なのかを区別をすることが難しいケースも少なくなく、真贋判定に大きなコストがかかってしまいます。
偽造品についての顧客対応に手間がかかる
メーカー様にとって、気づかれずに持ち込まれた偽造品の修理依頼や、本物判定をしてほしいというお客様からの依頼は日常茶飯事ではないでしょうか。製品に本物ならではの特徴があったとしても、専門家ではないスタッフが正確な真贋判定を行うことは難しいと考えられます。また専門家であっても、時間・労力などの負担は無視できない問題です。
これまでにない偽造防止ラベルで製品に真贋判定機能を付与
Akliteia®の偽造防止ラベルは、そのラベル自体の複製が困難であるという特徴があります。この偽造防止ラベルを製品に組み込むことで、製品に真贋判定のための印を付加することができます。「本物の証」を追加することできるので、どんなに精巧な偽造品が現れても、本物との区別をつけることが可能になります。
Akliteia®の偽造防止ラベルはペット素材でできた、接着性のシートになっているため、製品への導入が簡単です。既存のブランドロゴプレートをはじめとする、硬く平らな素材に貼り付けることで簡単に組み込むことができます。そのような素材がない場合でも、化粧箱、タグ、ギャランティーカードなどの副資材に組み込むことも可能です。
専用のデバイスで、客観的な本物判定を可能に
Akliteia®の偽造防止ラベルは、専用の真贋判定デバイスを用いることで、それが本物であるか偽造品であるかを客観的に、素早く判定することができます。
判定デバイスによる判定は特殊な技能は必要なく、また素早く結果が表示されるため、真贋判定の手間を大きく削減することが可能です。修理持ち込み時やお客様からの問い合わせに対して、客観的な診断結果とともに効率よくコミュニケーションをおこなっていただけます。