トップ >  Akliteia®の仕組み

客観的な真贋判定が
可能な専用デバイス

Akliteia®(アクリティア)専用の真贋判定デバイスは、肉眼では見ることのできない偽造防止ラベルの超高精細なパターンを読み取り、客観的な製品の本物証明を実現します。

客観的な真贋判定が可能な専用デバイス

Akliteia®の真贋判定デバイスとは

Akliteia®の真贋判定デバイスは、肉眼では判別不可能な高精度な印刷が施された偽造防止ラベルを読み取ることで、客観的な本物証明を可能にしています。判定結果はクラウドに直接転送され、ブロックチェーンで安全に管理されます。これにより、偽造防止ラベルの本物証明および本物だけをお届けするソリューションを可能にしています。

Akliteia®の真贋判定デバイスは、コンパクトなハンディタイプです。上部には大きなタッチパネルを搭載。判定データはクラウドにアップロードされます。

Akliteia<sup>®</sup>の真贋判定デバイスは、コンパクトなハンディタイプです。上部には大きなタッチパネルを搭載。判定データはクラウドにアップロードされます。

真贋判定デバイスの特長

Akliteia®の真贋判定デバイスは、ハンディタイプと据え置きタイプの二種類があり、偽造防止ラベルにかざすことで瞬時に読み取ることが可能です。真贋判定デバイスは、読み取り作業と同時に判定結果をAkliteia®プラットフォームに直接送信し、流通過程での真贋判定情報を可視化することが出来ます。これによって、偽造品発生時に素早い対応が可能となります。

左:据え置き型のデバイス設置。

左:据え置き型のデバイス設置。

右:手持ちでの判定の様子。

右:手持ちでの判定の様子。

流通経路で偽造品を排除

Akliteia®の真贋判定デバイスにより、偽造防止ラベルを導入した製品が本物かどうかを客観的に判定することができます。この仕組みを流通経路に取り入れ、任意の箇所で商品の真贋判定に活用していただけます。これにより流通経路で偽物を排除し、本物と証明された商品だけをお客様に提供することが可能になります。

製造過程で製品にラベルを導入すれば、流通経路の任意の箇所で真贋判定を行い、偽物を排除することができます。これにより確実に本物だけがお客様に届く新しい購買体験が実現します。

製造過程で製品にラベルを導入すれば、流通経路の任意の箇所で真贋判定を行い、偽物を排除することができます。これにより確実に本物だけがオーナー様に届く新しい購買体験が実現します。

真贋判定結果は自動でサーバーに転送

真贋判定デバイスでの読取結果は自動でサーバーに転送され、Akliteia®プラットフォームにデータとして蓄積します。蓄積されたデータは情報閲覧の専用サイトであるAkliteia®ポータルから確認可能です。

その他の仕組みを見る

複製不可能な偽造防止ラベル

Akliteia®(アクリティア)の偽造防止ラベルは、複製が極めて困難なサブミクロンのパターンが刻み込まれています。この特徴により、Akliteia®の偽造防止ラベルが組み込まれた製品の複製を困難にします。

複製不可能な偽造防止ラベル

データ管理プラットフォーム

Akliteia® (アクリティア)プラットフォームでは専用の真贋判定デバイスによる判定結果をブロックチェーンにより保護します。またデータの閲覧・分析により偽造品発生状況を把握することが可能です。

データ管理プラットフォーム

Akliteia®について詳しく見る

Akliteia®とは

Akliteia®(アクリティア)は、旭化成の知見と経験を注入した最新鋭の偽造防止ソリューションです。複製が困難な偽造防止ラベルと専用の真贋判定デバイスにより、メーカー様の製品を偽造品から守ります。

Akliteia<sup>®</sup>とは

事例

Akliteia®(アクリティア)の偽造防止ラベルは、無色透明で軽量なので本体実装やタグ・箱・カード類など様々な形態で製品に組み込むことが可能です。多様な業界のニーズにマッチし、あらゆる製品に導入することが出来ます。

事例

ダウンロードコンテンツ

偽造品に関する業界レポート

私たちは、各業界の偽造品に関する調査を行い、発生状況・原理のスタディを行っています。ここでは、スタディの結果や、Akliteia®がどう貢献できるのかを紹介したレポートを入手できます。

偽装品関する業界レポート